焼肉はやし家林 秀樹さん(M宿泊飲食業)

事業の特色・強み 昔ながらの焼肉店。リーズナブルで地元客が利用しやすい店舗。
創業を決意したきっかけを教えてください。

以前勤めていた会社の精肉部門で働いていた時に、いつか自身で焼肉店を開業したいという思いが芽生え、そこから焼肉店でアルバイトするなど、経験と人脈を築いていく中で開業できるレベルに達したと感じたことから、開業することを決意した。

創業までどのように準備を進めてきたか教えてください。
創業半年前

知り合いの事業者に教えてもらった高森町のアントレプレナー支援相談室を利用して創業の準備を進めていきました。商工会や町役場、保証協会から創業準備の進め方のアドバイスをもらいながら、事業計画を作成していきました。店舗の建築計画も同時に進行していて、建築会社とどういう店舗にするか打ち合わせも行っていきました。

創業2~3か月前

建物の建築が進んできていて、建設会社と内装の最終レイアウトのすり合わせを行いました。実際に細かな修正箇所がいくつかありました。他にも照明器具やテーブル、イス等のサイズ調整を行いました。

創業1か月前

店舗は完成していて、厨房機器の搬入やテーブル上に置く備品や消耗品の購入、仕入先との調整、保健所のチェックなど、オープン1か月前は慌ただしかったです。

創業後、事業を進めながら取り組んでいることを教えてください。
創業前に計画して効果があった取り組み

地元客を意識したお店作りが効果があったように感じます。ターゲットを地元客にしていて、狙い通り地元客がたくさん来てくれています。大きな宣伝をしていないが、口コミで広がっていると感じています。

創業後に検討して取り組んだ(取り組む)こと

メニューのラインナップはお客さんの反応や要望に応じて入れ替えたりしている。
ありがたいことにお客さんから安すぎるという声をいただいているため、一部メニューの値上げは行っていて、他のメニューも価格見直しを検討しています。
ファミリーでの来客が多いため、子供向けのメニューや備品を用意しました。

創業して気づいた創業前に準備しておくべきことを教えてください。

今までは給与収入で毎月安定した収入を得られる生活が事業を開始すると不安定な生活になるため、毎月の固定の支出がどのくらいあるのか把握しておく必要があると感じました。今までの収入と支出のバランスが大きく変わるため、事前に把握しておくことで創業後の資金繰りが安定すると思います。

これから創業したいと考えている方に一言!

自分1人で事業計画を策定することは困難ですし、1人でできる範囲には限界があります。借りられる力は存分に借りて、事業に集中できる環境を整えることが大切だと思います。