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きむら接骨院

木村 竜也院長

きむら接骨院は、伊那市中央にある2024年11月にオープンしたばかりの痛みを繰り返さない根本治療が特徴の接骨院です。地元出身の院長 木村竜也さんの想いや夢をご紹介します。

長年続く痛みの原因を探る

長年続く痛みの原因を探る
長年続く痛みの原因を探る

当院は、長年続く痛みを持つ患者さんに多く来院していただいています。特に腰や肩、足首を診ることが多いです。年齢層は、子供から大人まで幅広く診るようにしています。
当院の治療の特徴として、ハイボルテージという治療器具を使用しています。これは、身体の炎症をとるだけではなく、痛みの原因を調べることができるものです。器具を患部に当てることで電気が流れ、患部の炎症を和らぐ効果があります。炎症が起きていない部分に当てても何も感じないのですが、炎症が起きている部分に当てると痛みを感じます。実際の例ですと、肘の痛みを長年感じていた患者さんにハイボルテージで原因を探ったところ、首に炎症が起きていることが分かり、首の治療を行ったところ、肘の痛みも取れたといったことがありました。まだ長野県ではこういった治療法は少ないので、当院で実感していただきたいです。

痛みを繰り返さない身体づくり

痛みを繰り返さない身体づくり
痛みを繰り返さない身体づくり

当院での治療方針は、痛みをとることは大前提として、痛みを繰り返さない身体をつくることです。治療して終わりではなく、痛みの出にくい身体をつくっていくことを手助けしています。具体的には、炎症が起きてしまった箇所の痛みを取り除いてから、強化していく根本治療というもので、インナーマッスルを強化することで痛みへの予防になります。当院には色々な器具があるので、これらを駆使して痛みの出にくい身体づくりを手助けしています。中には、長年腰に疾患を抱え手術でしか治らないと治療を諦めていた患者さんが、根本治療を行うことで痛みを繰り返さなくなり、だんだんと運動もできるようになったという声もいただいております。

コミュニケーションを大事に

コミュニケーションを大事に

中学高校と柔道を続けてきたこともあり、怪我が絶えない学生生活でしたので、治療のため接骨院を通うようになりました。何度も治療をしてもらう中、痛みを取り除く接骨院の先生の姿を見て、こういった仕事をやりたいと思ったのが、この仕事に就こうと思ったきっかけです。資格を取ってからは、病院やデイサービス、接骨院で勤めていましたが、いずれは地元に戻って接骨院を開業したいと思うようになりました。地域に貢献でき、コミュニケーションも大事にできるのが接骨院だと考えたからです。患者さんと話をすることで、どういった場面で怪我をしたのか、どういった痛みがあるのかなど、色々なことを聞き出すことが良い治療に繋がると思うので、一人ひとりをしっかり診ることを大切にしています。

「きむら接骨院」を知ってもらいたい

「きむら接骨院」を知ってもらいたい

これからの夢ですが、まずは「きむら接骨院」での治療を知ってもらいたいです。伊那市だけではなく、他の市町村の方にも、痛みを繰り返さないようにする根本治療があることを知ってもらいたいです。特に長年の痛みに悩んでいる人や、治療を諦めていた人には当院に来院して根本治療を実感していただきたいです。
また口コミなどで最近は、学生の患者さんも増えてきましたが、より幅広い年齢層にも治療を実感してもらいたいです。そのためにも、一人ひとりをしっかり診る治療をモットーに続けていきたいです。

院名 きむら接骨院
所在地 伊那市中央4709-1 田中ビル1階
事業内容 療術業
外観
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