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ripping store 椎名 麻衣子 オーナー

abn(長野朝日放送)制作番組 「信州 夢追人 新時代の経営者たち」出演者

椎名 麻衣子さん
第16回 2015年08月04日

ripping store
椎名 麻衣子オーナー

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平成23年12月にオープンの「ripping store(リッピングストア)」(インポートブランド、ドメスティックブランド、ベビー服、子供服を中心に、レディースも取扱うセレクトショップ)を経営しています。「BEAMS」出身の椎名さんが展示会等でデザインを吟味して選ぶ一点物の商品がほとんどです。
椎名さんにお聞かせいただいた事業への想いや夢をご紹介します。

リッピングストア

リッピングストア
リッピングストア
リッピングストア

ベビー服と子供服を中心にレディースや雑貨、アクセサリーを取扱っています。またイベントでメンズ商品も仕入れたりしますので、家族みんなで来て楽しんで頂けるような空間にしたいと思い、いろいろ工夫してお店づくりをしています。特に、モノ(洋服)を通して、来店していただいたお客様が笑顔になってくれることにやりがいを感じております。商品について最近では、子供とお母さんがお揃いのものというところに力を入れております。とてもお客様に喜んでいただき、お出掛けする時や特別な記念日に着て行きたいと言っていただいています。子供とお母さんがお揃い洋服を着ていると、羨ましがるお父さんも多く、ご家族みんなで楽しんでもらえるようなアイテムを取り揃えております。 また、インスピレーションや、着た後のお客様の笑顔というのを一番に考えて商品をセレクトしています。
店名は「リッピングストア」と言います。このリッピング(ripping)とはサーフィン用語で「どんな波も乗りこなす」という意味です。

過去の経験を活かし今に繋げる

過去の経験を活かし今に繋げる

このお店をオープンする前は「BEAMS」の店頭のスタッフ(販売員)をしていました。すごく、苦労しました。アルバイトからやっていましたが、高い壁を乗り越えてやっと正社員になりました。当時、培った経験はすごく今に活かされていると思います。私は接客にやりがいを感じており、お客様とお話をすることがすごく楽しくて、そこで沢山の人と接することでいろいろ勉強になることが沢山ありました。10年間頑張ってきて本当に良かったと思います。

販売スタイルは売らないこと

販売スタイルは売らないこと

販売スタイルは当時も今もあまり変わっていません。売らない(笑)。人と会話をしていく中で発見する事は沢山あるので、とにかくお客様とお話をしようと思っています。私のやっていることは接客という言葉は合わないかもしれません。接客と言うと堅いイメージで、お客様が買わないといけないとプレッシャーを感じてしまうように思います。自分もお客さんとして行ったお店で、プレッシャーを感じながら買い物するのは楽しくないと感じます。私の場合、接客と言っても商品の話は2割程度です。「あれも買って、これも買って」とは言わないですね。日常の会話をしながら、お客様と喜びなどを共有するようにしています。このお店もお客様とお話をする場になっています。最近では、月日ごとまた年月ごとお子さんの成長をみるのが楽しいのでこのスタイルを継続してきて良かったと思います。私も子育てをしているので、お客様から教えていただくことも沢山ありますので日々充実して仕事ができています。1時間以上いてくださるお客様もいますし、物販でなかなかそこまでいることはあまりないと思うのですが、例えば女性でしたら美容院やネイルサロンに行ったりする感覚で、私とお話をしに来てくださるというお客様が最近、増えてきてうれしいです。

親子のペースでゆっくり、まったりと

親子のペースでゆっくり、まったりと

店内でいろいろなイベントを開催しています。定期的に月1回開催しているのが「フラワーアレンジメント教室」です。お子さんとお母さんと一緒に、また大人だけでも参加できるような教室を開催しています。他にも、不定期開催で「ベビーマッサージ教室」をやっています。いろいろイベントを開催する度に、お客様が足を運んできてくれて楽しんでいただいています。お洋服を買うこととはまた別の楽しみを味わってほしいと思うので、またこれからも開催したいですね。こういったイベントを開催しているのは、やっぱりこのお店に来て楽しんでもらいたいというのが一番の理由です。お洋服を買って満足っていうこともあると思いますが、何かを親子で作っていく過程ですとか、作り上げた時の笑顔を見たりと、そういう時間というか空間を皆さんと楽しんでいきたいと思います。先月も不定期で、トートバックにいろんな布を切り張りして、世界でたった一つの自分のバックを作るというイベントも開催しました。これから夏休みにもなりますし、またいろいろ企画をしていきたいです。

店内で《親子フラワーアレンジメント「シェルミニリース」作り》(月1開催)や《ベビーマッサージ教室》(不定期開催:次回は8月12日 水曜日)といったワークショップを開催しています。

心をととのえる

心をととのえる

常に笑顔でいることを心掛けています。例えば私がちょっと悩み等があったりして暗くなったりしていると、それがお店にでてしまいます。自分が楽しんでいなくては、お客様も楽しくお店で過ごしてもらえないと思いますので、自分の心のもちようにはすごく気を使っています。自分のコンディションと気持ちをととのえて、お客様に楽しんでもらうことを毎日、大切にしています。その気持ちでないと良い商品は選べないですし、自分のコンディションが悪いと実は、展示会に行かなかったりもするんですよ。そこに関しては商品や空気間に出てしまうといけないのでやはり、気を使っていますね。基本一人でやっているお店なので、どれだけお客様に楽しんで頂けるかということを大事にしています。

夢 ~生まれた子が成人式を迎えるまで~

夢 ~生まれた子が成人式を迎えるまで~

来店して下さったお客様からお礼のメールをよくいただきますが、最近では「ずっとこのお店をやっててほしい」という声が多いですね。お店を大きくするよりは、長く皆さんに来て楽しんで頂ける空間を残しておきたいので、長く続けられように頑張っていきたいと思います。1つの目標としては、生まれた子が成人式を迎えるようになる位までですかね。このお店で、生まれた時にお洋服を買ってもらった子が成人してもう一度、このお店に来て洋服を選んでいただければ素敵だと思います。例えば、1歳の誕生日や小学校の入学の時の写真は一生のものだと思うので、その時にこのお店のお洋服をきていただければいいですよね。

店名 ripping store(リッピングストア)
所在地 〒395-0001 長野県飯田市座光寺3993-1
TEL : 0265-48-5309
http://www.ameblo.jp/rippingstore/
http://www.facebook.com/RippingStore
オーナー 椎名 麻衣子
設立 2011年12月
事業内容 ベビー服、子供服を中心に、レディースも取扱うセレクトショップ
私のバイブル 繊研新聞、ニーチェの本
店舗外観
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