勝山接骨院勝山 晃喜さん(生活関連サービス娯楽業)

事業の特色・強み 横浜市の整骨院に4年間勤務し、月平均700名の患者さんを見た経験が強み。
創業を決意したきっかけを教えてください。

元々、Uターン希望。横浜の整骨院で勤務しながら、院長に施術方法を尋ねられるまでになり、自分の技術力に自信を持って開業を決意。

創業までどのように準備を進めてきたか教えてください。
創業半年前

開業場所より早く、使用する機械、1回の施術料、大まかな全体の必要資金を考えていた。また、近隣の同業他社を回って、料金、施術内容をリサーチした。

創業2~3か月前

開業場所、1回の施術料金、広告の方法、全体の資金と、その調達方法を考えた。

創業1か月前

広告の方法を具体的に考えた。近隣の飲食店等にチラシを置いてもらう方法をとった。

創業後、事業を進めながら取り組んでいることを教えてください。
創業前に計画して効果があった取り組み

広告の仕方は早く取りかかって正解だった。チラシを見て来院された方の口コミが、予想以上に伸びた。

創業後に検討して取り組んだ(取り組む)こと

予想以上に集客が伸び、運営の仕方、マネジメントに取り組んだ。

創業して気づいた創業前に準備しておきべきことを教えてください。

来院された際の導線、快適かつ安全な空間が業種柄大切であり、実際に患者さんを迎えてから気づくこともあり、準備が必要だったと感じた。

これから創業したいと考えている方に一言!

広告等、準備して、しすぎることはない。アクシデントではなく、インシデントの解決を!!