• 文字サイズ
  • 色合い

響座  橋本 信彦 代表

abn(長野朝日放送)制作番組 「信州 夢追人 新時代の経営者たち」出演者

橋本 信彦さん
第55回 2018年11月02日

響座
橋本 信彦代表

バックナンバー

松本市大手のスタジオ「剣遊」の運営とインバウンド向けに観光情報の提供などを行っている「響座」。「剣遊」では侍の衣装を着て所作や刀の使い方を学び、殺陣を体験できます。橋本代表にお聞かせいただいた事業への想いや夢をご紹介します。

松本を盛り上げるために

松本を盛り上げるために
松本を盛り上げるために

10年くらい前から「インバウンドが増え、日本人観光客が減少している中でこの波をキャッチしない観光地は取り残される」といった新聞記事などを見る中で、松本も何とかしたほうがよいのではないかとの思いを持ちました。
そして、観光に携わりたいと考えていたことから、定年退職後に、松本城のおもてなし隊に参加していました。その中でインバウンドを中心に体験型アクティビティに対するニーズがあることがわかりました。
また、松本は、インバウンドの滞在時間が短いという課題が以前からありました。松本とその周辺は国際リゾート地だと思っています。実際、インバウンドの意見や反応からもそう感じています。素晴らしい観光地であるのに滞在時間が短いということはもったいないし、工夫次第でチャンスがあると思っていました。
そこで、インバウンドのニーズをとらえ、松本に少しでも長く滞在してもらうために空き地で忍者体験を始めてみました。これが非常に好評でしたので、屋内でしっかりと体験できるものはないかと考えていた時に、舞台役者でもある今のスタッフに出会い、殺陣体験ならできるとのことで起業を決意し、準備を重ねて今年の7月に和文化体験施設の運営と観光PRをするための組織「響座」を立ち上げました。
和文化を体験してもらうためのスタジオ「剣遊」では、侍の恰好をして所作や刀の扱い方を学んでもらい、舞台役者でもあるスタッフの指導で殺陣を体験してもらいます。殺陣の様子などは写真や動画で撮影するので、思い出になると同時にSNSへ投稿することができるなど非常に好評です。
お客さまからは、「こんな体験は初めて」や「国に帰ったらみんなに言うからね」といった好意的な感想をいただいています。準備に苦労はしましたが、こういったお客さまの声を聴いたり、反応を見るとやってよかったなと思います。

多種多様なアクティビティの情報発信を目指して

多種多様なアクティビティの情報発信を目指して

響座は、さまざまなアクティビティ提供先に参加してもらっています。そして、インバウンド向けの情報発信や予約受付するなどの取りまとめ役を担っています。現在は、剣遊以外に和文化が体験できる和太鼓・着物やラフティング、味噌造りなど7つのアクティビティ提供先に参加してもらっています。また、お客さまのニーズやいろいろなアイデアを集めて商品化していくための組織でもあり、現在は和太鼓と殺陣を組み合わせたショーを企画中です。
将来的には提供できるアクティビティが20や30に増えて、松本へ来れば何でもできるような形になっていきたいですね。
夢は広がって、いろいろなことがやりたくて、毎日飛び回っている状態です。

会社名 響座
店舗名 剣遊スタジオ
所在地 〒390-0874
長野県松本市大手3丁目5-13 ビル2F
事業内容 和文化体験・観光PR業
チラシPDF【760KB】
店舗概観
ページトップへ